講師・鷹野晃氏の紹介
プロフィール
1960年 札幌生まれ
1986年 写真家高橋曻氏の助手を経て独立
1995年 写真展「東京の屋上」をミノルタフォトスペース新宿にて開催
2000年 写真展「岸辺のアルバム1998-1999」をミノルタフォトスペース新宿にて開催
2008年 写真展「夕暮れ東京」を八重洲ブックセンター本店8Fギャラリーにて開催
2012年 写真展「東京屋上散歩」を3331Arts Chiyoda 1Fギャラリーにて開催
2016年 写真展「東京定点写真 〜夕暮れと100年散歩〜」をソニーイメージングギャラリー銀座にて開催
2019年 生誕250年記念写真展「ベートーヴェンへの旅」をソニーイメージングギャラリー銀座にて開催
2020年 パネル写真展「江戸東京時空散歩 浮世絵と写真で見る今昔」を豊洲シビックセンター 1階ギャラリーにて開催
2021年 写真展「ベートーヴェンへの旅」ソニーストア札幌２階ギャラリーにて開催
2021年 写真展「ベートーヴェンへの旅」宮崎県立美術館にて開催
2023年 パネル写真展「関東大震災からの復興」を江東区総合区民センターにて開催
主な活動
- 主に人物ポートレート、旅の撮影を雑誌・企業PR誌などを中心に活動
- ライフワークとして東京を独自の視点で撮り続けている
- NHKの番組「こんにちはいっと6けん」「美の壷」「ジャパノロジー プラス」などに夕暮れや屋上散歩の案内人として出演
- 2013年から2019年まで月刊中央公論に「東京坂道散歩」を連載
- 2013年から写真教室「フォト森下」で講師を担当
- 2017年から動画と写真で東京を記録する「東京観測記」をフェイスブックにほぼ週刊で発信
- 2022年から「写真サークル 江戸東京散歩」を主宰
※ 動画と写真で東京を記録する「東京観測記」はこちらから、お入りください。
著書・共著
著書
新刊『定点写真で見る 東京今昔』
＝ ３月１８日発売開始 ＝
《新刊のご案内》
『定点写真で見る 東京今昔』光文社新書/オールカラー/464ページ/本体170
《鷹野講師のコメント》
単著としては7冊目。
前作「
書店発売は3月18日。Amazonの予約も始ま
ありがたいことに販売部も「推し」てくれまして、1
共著
- 「東京見聞録」講談社
- 「タイ・ラオス歴史紀行」「ドイツの田舎町」日経BP企画
- 「図説ベルリン」河出書房新社
- 「古城ホテルに泊まるドイツ」角川書店
- 「ベートーベンの真実」角川書店 （電子版も） など
最近の活動
＝ 「関東大震災からの復興」展の開催 ＝
関東大震災から１００年の今年
震災直後の貴重な写真とその場所の今を
鷹野講師が定点撮影して比較する写真展を開催いたします
・ 会期 ２０２３年８月１６日（水）～２６日（土）午前９時～午後９時
・ 会場 江東区総合区民センター ２階展示ギャラリー
江東区大島４－５－１ （都営新宿線 西大島駅 徒歩1分）
アクセスの詳細はこちらをご参照ください
鷹野講師は常時在廊していませんが、ぜひご覧ください
「東京夕暮れさんぽ」日本写真絵本大賞の最終ノミネートに
写真と文章を組み合わせて物語を作るコンテスト「日本写真絵本大賞」（主催：大空出版）の第３回募集の最終ノミネート作品に鷹野晃講師の「東京夕暮れさんぽ」が選出されました。
最終ノミネートには１７作品が選出され、そのなかから６作品が入賞しました。残念ながら今回の入賞は逃しました。
「東京夕暮れさんぽ」は、３０数枚の写真にコメントを添えたもので、動画で閲覧することができます。
閲覧は、右の画像をクリックするとYouTube画面で再生が始まります。又は、下記アドレスからからでも閲覧することができます。再生速度を、スピードコントロールで調整することができます。
「夕暮れさんぽ」動画 https://www.youtube.com/watch?v=Ay3H0k0nJKw
「日本写真絵本大賞」とは
大空出版が設立20周年を記念するイベントとして、写真と文章でつづる絵本の世界として「写真絵本」というジャンルを創設し、広く作品を募集する「日本写真絵本大賞」を設立しました。
スマートフォンやデジタルカメラによって誰でも手軽に写真を撮れるようになった今、気軽に写真で絵本をつづってもらいたいとの思いが込められています。（「日本写真絵本大賞」HPより抜粋）
「日本写真絵本大賞」HP https://shashinehon.jp/index.html
「鷹野晃写真教室」のご案内
お問い合わせ先
E-mail：akiratakano6016@gmail.com
電 話： 090-8507-3028（10時〜19時）
鷹野 晃