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11月講評会開催される!

 11月20日(日)14時から江東区森下文化センターで、作品の講評と講義が開催されました。

 

今月3日(日)霞が関コースで撮影した作品が、机上に並べられたのを見ると秋色に彩された作品が多く、あらためて四季を味わいました。

 

今回は、あえてブラして撮った作品、偶然撮影中にブレた作品のどちらも面白い作品に仕上がっていました。ブレた写真でも作品にもなることを改めて実感しました。

 

みんなで同じコースを回っているに、少し違ったアングルで撮った作品を観ると全く違う場所で撮ったように見え、不思議な気がしました。

 

 

講師が作品を一点ずつプロジェクターで投影しながら、撮影した作品の意図や狙いなどを訊ねたり、狙い処を絞り込んだ撮り方のアドバイスを加えながら講評をされました。

 

休憩後、次回撮影会の「虎ノ門」コースについて、広重の「名所江戸百景」の画と講師が撮影した現在の様子や撮影のポイントなどの説明がありました。

 

今回各自が持ち寄った作品のなかから講師が1点ずつ選んだ作品を「ギャラリー」に掲載いたしましたので、ご覧いただければ幸いです。

 

次回の撮影会は、12日(日)13時に東京メトロ「虎ノ門」駅スタートで開催されます。

撮影コースなどは「コースのご案内」の「コース12 虎ノ門」をご参照ください。

見学参加も随時受付いています。お問い合わせや見学のお申し込みは「お問い合わせ」をご利用ください。